人事を尽くして、、、|枚方市樟葉 はやし鍼灸整骨院

不妊鍼灸で8月に陽性判定が出た方々のうち、現在お二人の方がヘパリン注射薬による治療を開始されています。


ヘパリン注射を行う方は過去に「不育症」と診断され、なおかつその原因が血栓性疾患によるものと認められた方です。


ヘパリンを用いて血液が凝固することを抑え、母体ー胎児間の血流を維持して妊娠の継続を図ります。


治療法は1日2回、12時間毎に自己注射を行い、これを基本的には臨月まで継続します。



この治療を行う方は、過去の妊活において辛いご経験をされた方々です。


晴れて陽性判定が出たものの、その喜びに浸る余裕もなく、不安な気持ちを抱えながら1日2回の自己注射が始まります。


お二人ともお仕事をされているので、大体出勤前の朝7時に1回目、帰宅後、食事の支度等をしながら19時頃に2回目、という流れだそうです。


つわりの気持ち悪さがあろうとも、注射は毎日行わなければなりません。


1週間も継続すれば、下腹部は皮下出血で真っ青になります。


本当に大変ですよね。


日々の悪戦苦闘のお話を伺い、そして実際にお腹を見せていただくと、本当に頭が下がる思いです。



そんな方々に当院がサポートできることは、

①とにかくリラックスしていただくこと。
②つわりに関連する部位の緊張を緩めること。
③全身の血流を促すこと。

です。


幸い、お二人ともつわり症状はほとんど出ておらず、飲食もほぼ普段通りにできているようです。


しばらくは体調を考慮しながら、その時期に合った鍼灸治療でしっかりとサポートさせていただきます。